農園にて | |
農場の子供達。みんな笑顔一杯です。一人泣きそうな子供もいるけど・・・。子供の笑顔をみていると心が洗われます。 | |
これが完熟のコーヒーチェリーです。このコーヒーチェリーからコーヒー豆が作られます。「食べてみると、甘みがあって、おいしかったです。」と大同。 | |
牛の堆肥(たいひ)を利用して作った無農薬の有機栽培でお店のコーヒー豆は作られているのです。 | |
精製工場にて | |
農園より運びこまれたコーヒー豆。一日にたくさんのコーヒー豆が袋詰めにされて、この工場にに到着します。 | |
ここで、運びこまれたコーヒー豆が重りにかけられます。 すごい重そうな分銅ですよね。何キロくらいあるのでしょうか?現地の人は熱心に仕事をなさっていました。 |
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重りにかけられたコーヒー豆を今度は水洗式(ウオッシュト・ウェット法とも呼ばれています)と呼ばれる精製がなされます。精製方法には乾燥式と、この水洗式とがあります。世界のコーヒー生産地の7割以上がこの水洗式を採用しているそうです。 収穫したコーヒー・チェリーは上の写真の水槽に入れられ、ゴミ、未熟な豆と完熟した豆とに分別されます。完熟豆は重みがあって水に沈み、軽い未熟な豆やゴミ等は水に浮かび上がります。 |
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そして、この果肉除去機は完熟豆の外皮と果肉を取り去ってくれます。 | |
発酵槽に移した後、約半日から一日かけて発酵させ、そして余分な果肉を酵素の力で分解します。その後、また水洗いして、とれなかった果肉の残りを洗い流すのです。 | |
コーヒーの実を、何日もかけて天日乾燥させます。乾燥窯も使う場合もあります。乾燥が終了した時点でも、まだコーヒー豆には内果皮がついており、精製は終わっていません。この状態のコーヒー豆が、パーチメント・コーヒーと呼ばれています。 | |
次に、脱殼機でパーチメント(内果皮)を除去し、グリーン・コーヒー(生豆)と呼ばれるコーヒー豆にします。 | |
倉庫にて | |
グリーン・コーヒーが精製されると、ここでは人の手によって一粒一粒丁寧に選別され(ハンドピック)、欠点豆が排除され、工程は終了します。このようにして、バリ島ではクリーンで美味しいコーヒー豆が作られていました。 | |
キレイに選別され、ついに完成されたコーヒー豆を手に改めて、微笑ましい表情を浮かべる村上焙煎士。 この旅を振り返っての感想は「到着するまで、大変な旅だったけど、それにも勝るとも劣らない大変すばらしい経験となりました。」とお二人。 美味しいコーヒーを求めて、日本に帰り再び焙煎に励んでおられます。 |
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グルメコーヒーの店 Mamekan 販売業者 :株式会社ロンテン 運営責任者:村上 佳也 電話番号:072-259-2748 FAX:072-259-2748 メールアドレス:info@mamekan.jp 所在地(本店):〒 591-8037 堺市百舌鳥赤畑町4-255-1 ホームページアドレス:http://www.mamekan.jp/ |